こんにちは。
ちなつです。
突然ですが、
皆さんはSkeb募集したことがありますか?
僕は今年2023年の8月21日から募集を始め、ここまで2件依頼を受けました。
1件は作業中です。
Skebは500円から始められるので、そこがとても魅力ですよねー。
僕も500円から募集をしています。
しかし、このことを自慢げに話したら、
500円は世間からしたら安いと言われました。
しかし、僕はその時もやっとしまして。
もやっとした理由やなぜ500円は安いのか、そして今日の本題である値段干渉は許されない理由などをここに書いていきたいと思います。
もやっとした理由
1.褒められると思ったから
第一にこれですよね。
まず褒められると思って期待した。
でも実際空リプでされたのは、500円は安すぎるというもの。
僕はその時お気持ち表明しましたよ。
そのことは後から書きます。
2.値段に目をつけられたから
なぜか500円について滅茶苦茶言われました。
僕からしたらかなり驚きです。
3.物申されたから
僕は他人に100%は求めません。
でも、初めて依頼が来た人に対して、最初の一言はそんなこと僕でも言わないなと思いました。
今になったら3,000円だったら褒められたのかも……とは思います。
そんなこと考えるのは実際無意味なのですぐやめました。
500円は安い?
結論から言うと、めっちゃ安いです。
なぜ安いかはここから書きます。
1.時給200円未満
みんなが安いと言っていた理由はこれです。
コスパが悪い。
路上の似顔絵描きでも時給4桁はいくと言われました。
でも冷静になって考えればわかります。
あなたは生まれた瞬間からお金を稼げましたか?
多くの人は無理ですね。
これが答えです。
最初からイラストでお金儲けなど、はっきり言って無理です。
だからこそ段階を踏むんです。
いろんなことを学んでいくうちに、そのうちイラストでも時給4桁いけるようになるんです。
コスパの話だけで片付けられるのなら、この世に趣味なんて存在しません。
2.おにぎり3個分
好きなものに例えると確かに500円は安い。
いきなり話それますけど、最近おにぎりバカ高くないですか???
155円とか舐めてるでしょ。
そう考えたら、500円なんて……ってなるかもしれません。
なぜ値段干渉してはいけないのか
値段はクリエイターとクライアントが決めるもの
外部者がごちゃごちゃ言うことではありません。
利用規約には値段に妥協するなとは書いてありますが、その逆も、つまり値上げも自分の意志で行う必要があります。
他人が500円は安すぎるとか、そんなことしたらプロの依頼が減るとか、言われるかもしれません。
でも僕は声を大にして言います。
値段は絶っっっっっっ対に
自分で決めてください!!
絵描きも市場です。
高すぎれば依頼は来にくいし、安すぎれば来やすい。
それに、
市場で他社の値段に自分(この場合売り手)が干渉するなど、ありえないと思いませんか??
だからこそ、自分の意志は強く持ってほしいです。
ただし、お金が関わってるから、安くするも高くするも自己責任で。
以上です。
ありがとうございました。